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languages:multi-language-essays:2017-01:12_company_diversity_session

日本語:会社の多様性の話

僕はアメリカの企業で働いています。各国には支店があるけど会社の大部分がアメリカにあります。というか、お客様と職員の大部分という事です。

日本は色々な関係で特別です。ここのお客様は日本語のサービスを期待しています。

二週間前、ここの人事の課長が文化の多様性について話しました。日本人の同僚は他の国の同僚よりちょっと英語が不得意です。

興味深い話でした。まずは見方の違えについて話しました。ある教師は授業で本を手で上げたそうです。生徒に「この本は赤いだ」と言いました。生徒達は「嘘でしょう。青いです」と言いました。その本の表は青でしたし裏表は赤でした。見方によって、真実が違います。

文化的な違えが多いです。たとえば、会議をする時に、日本人には「空気を読む」事は大切です。西洋人はもっと具体的に話題について話すそうです。国々の人々の話し方も違います。西洋人は交代で話すと、ちょっと重なっている話すそうです。アジア人はそれが好きではないです。そのため、一緒に会議をしたら、アジア人は比較的に低い確率で話します。

部長の話は30ぐらいでした。アメリカ出身の同僚がそれを聴いたけどあまり日本語が出来無いため、話の内容が分かりませんでした。

今日はフランス人の同僚も会社に来ました。僕はそのため、会議室を予約して、フランス人とアメリカ人を集めました。他の同僚10人もインターネットで参加してくれました。僕達は前の話の資料を読んで、英語に通訳しました。僕は言葉が分からなかったので、日本人の同僚が手伝ってくれました。ほとんど英語で話しました。二人の同僚も自分の経験を伝えてくれました。

1時間話して、全部の話の半分ぐらい出来ました。同僚が楽しんで、御礼を言いました。続きは来週の金曜日に予定しました。

  • 2017年11月10日
languages/multi-language-essays/2017-01/12_company_diversity_session.txt · Last modified: 2024/03/03 08:30 by chris