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languages:multi-language-essays:2019-02:10_receiving_presents

日本語:プレゼントをもらう事

プレゼントをあげるともらう事は不思議だと思います。

ある人がよく分かっていたら、プレゼントを考えて、その人にあげます。ただ、普段は、プレゼントをもらった人が本当に嬉しいかどうか、分からないでしょう。「本当に嬉しい」と言われても、本音か建前か、分からないでしょう。

僕はプレゼントをもらう時に、2つの行動があります。他人か遠い親戚なら、なんでももらったら、「嬉しい」と言います。実は、プレゼントが分からなくても、言う事が出来ますね。 母か友達なら、他の行動があります。昨日は母から机に立てるためのカレンダーをもらいました。母は僕の家でそんな物を見た事が無いし「そんな物が要る」と聞いた事がありません。僕は要らないので、その風に言いました。良い意図でプレゼントをして、嬉しいです。ただ、その物が要りません。その時に「嬉しい」と言ったら、嘘をつけたでしょう。嘘を言うのは駄目でしょう。皆はどう思いますか。

僕は母に他の物もいただきました。その他の物を断りませんでした。

他の角度から見ます。要らない物をもらい時に、もらった物は自分にはあまり要らない物です。プレゼントをくれた人には、価値があるらしいですね。その人に価値があるし、自分は要らないし、物を帰す事は当たり前でしょう。

他の角度もあります。例えば、僕は何年も同じ人からネクタイをもらったら、どうですか。実は要らないけど、いつも嬉しそうにしたら、相手が「またネクタイを買う」と思いづつ、また要らないネクタイを買うでしょう。それはもらう人にも、プレゼントをする人にも、環境にも良くないでしょう。

良いクリスマスをお過ごし下さい。

  • 2019年12月25日
languages/multi-language-essays/2019-02/10_receiving_presents.txt · Last modified: 2024/03/03 08:42 by chris