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languages:multi-language-essays:2015-02:09_me_and_books

日本語:僕と読書

僕は他の子供たちと比べると遅れて読む事を習いました。ドイツの子供は時々、両親などが何回も本を読んでくれた後で、その本の文法を丸暗記します。 今と違うかもしれませんが、僕の子供の頃は、子供は幼稚園で文字を習いませんでした。その時の考え方によると、子供が自由に遊べるのは後の教育には大切でした。

僕は結局、学校で文字と数字を習いました。その時、インターネットはありませんでした。段々、本や食品や子供向けの雑誌が読めるようになりました。その頃、自由な時間があったら、大抵テレビを見たり、遊んだりしました。その後、本の読書が気に入りました。今日ではだれも図書館を使わないけど、あの頃はよく使っていました。僕も沢山物語の本を借りました。インターネットがなかったから、知りたいことがあったら、ご両親に聞いたり、本を読んだりしました。

五年生のときにでロシア語を習い始めました。なるほど、「他の文字もあるのか」と思いました。でも教え方が悪かったから、ロシア語にあまり興味がもてませんでした。

ドイツ統一の後で、英語を習いました。興味があったし授業も良かったけれど面白い本はありませんでした。本屋には英語の本はあまりなかったです。でもコンピューターに興味があったら、その分野の英語の本を読みました。

作家が書いた言語で読めれば、最高ですよね。そうすると、作家自らの考えが分かる確率は高いと思います、文章の翻訳を読んだら、他人の解釈しか読めませんね。いつか、日本語の文書をゆったり読めると、いいんだけどね。

インターネットが現れた時、読書は非常に大切になりました。英語を読む能力も上達しました。でも正しい本を買うのはまだ大変です。インターネットで面白そうな本の二ページだけは読めるけど、買った後で残りのページが面白くないかもしれません。 だから、本全体をインターネットでダウンロードしたページが好きです。ダウンロードして、電子本でよみます。そのようなサイトは「Projekt Gutenberg」と「青空文庫」などです。人類の全部の本をそこで提供したら、良かったのに。

電子本で日本語を読むと、知らない漢字を翻訳する事ができます。日本語の全部の本のサイトがわかったら、教えてくれませんか。

languages/multi-language-essays/2015-02/09_me_and_books.txt · Last modified: 2024/03/03 08:16 by chris