月曜日の夜、いつものように日本語の授業がありました。先生は中国のウイルスを気にしていました。
僕なら、あまり気にしていません。まるで、普通のインフルエンザーみたいなものではないですか。日本には、「皆は死んじゃう」という印象を与えるニュースが多いと思います。
僕は特に日本とドイツのニュースを読みます。その二つの国に同じ危険が近づいたら、国民の恐れが異なると思っています。ドイツなら、今回のウイルスをそれほど怖がっていないと思います。
その違えはどこで生まれましたか。例えば、日本人は子供の頃から「ウイルスは危険」と聞きますか。
もちろん、国の中にも違えがあります。
それはウイルスの事だけではないですね。例えば、日本人とドイツ人が「武器は危ない」と思うので、誰でも所有事が出来ません。アメリカなら、所有者が多いです。
アメリカ人と日本人は「車でできるだけ速く運転する事は危ない」という理解があるので、速度が限っています。ドイツには、基本の制限速度がありません。
具体的な危険と「感覚の危険」が違いますね。