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languages:multi-language-essays:2022-01:01_learning_language_and_culture

日本語: 日本語の「ある」と「居る」

母語以外の言語を習うと、その国の文化も習う必要がある時があります。

例えば、ドイツ語や英語には、居ると有るは同一です。ドイツ語は「sein」、英語は「to exist」か「to be」になります。僕は日本語を習い始めました時に、「主語は行きていないと、『有る』を使って、他には『居る』と使って」と聞きました。その定義は簡単ですね。

ただ、初めて「神様が居る」と聴いた時に、その文章についてよく考えました。ドイツで育てて、キリスト教について習った僕が「神様さ生きているか、生きていないか」について考えなかったからです。

今回、それはこのページでちょっと話題になりました。 https://languagelog.ldc.upenn.edu/nll/?p=53428

聞きたい事があります。日本人は逆に「神様が有ります」と読むか聴くと、どの感じになりますか。例えば「きっと日本語が出来ない外国人の文章だ」という印象ですか。

文脈は必要でしたら、こちらになります。「日本の保育園の見学で、神社に来ています。保育園の先生は子どもたちに『ここには神様が有ります』と言います」という様子です。

  • 2022年2月5日
languages/multi-language-essays/2022-01/01_learning_language_and_culture.txt · Last modified: 2024/03/03 08:49 by chris